カテゴリ

カテゴリ:web

e国宝

カテゴリ:
iPhoneアプリが同時リリース - 東京国立博物館 -トーハク-
e国宝 - iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応

IMG_0734 IMG_0735


これはいいアプリ。
あくまでも全国4つの国立博物館の所蔵のものなので、全ての国宝を網羅しているわけではないです。(したがって建築物は入ってません。)
それでも画像は綺麗で、解説も充実しているので、暇つぶしには大変いいものです。国の機関でなければ無料アプリにはならなかったでしょうね。

わたしとしましては、登録文化財を含め、国宝・重文などの建築物を地図情報つきで見られるアプリが出ると最高なんですがね。

カテゴリ:
帰宅してテレビを付けたら、放駒親方が相撲協会理事長になっていた。
放駒部屋と言えば阿佐ヶ谷にある部屋で、しかも1月まで住んでいた家からは青梅街道を隔ててすぐのところ(日大相撲部もそう)だったから、最寄のコンビニも同じで、よく力士の方を見たものでした。なんか親近感。

そんなことで思い出したのがこれ。

Google Japan Blog: 地図で探そう。Google マップの「不動産」検索

物件を探すとき、"地図から探す機能"をよく利用していたのですが、
同じ物件であっても、物件の情報を提供している不動産会社によって、地図上の位置が違う、ということが多々ありました。
不動産サイトとしては、提供された位置情報に沿って地図に出しているだけで、その位置情報に、わざと"番"までしか入れてないケースがよくあると聞いた。
不動産業者にとっては、物件の正確な位置が特定されてしまうと、却って逆効果になるパターンがあるらしい。当然だろう。
ネットで調べれば色々出てきちゃう可能性があるし、さらにストリートビューの登場で、物件情報ではあえて見せていないような確度までハッキリわかってしまいますからね。

不動産賃貸ってつまるところ情報戦だと思っていてw、借り手の持つ情報と貸し手の持つ情報の非対称があって、それで貸し手は優位に立って儲けられていたんだろうと思います。
そういう意味で、今回の不動産検索機能(そして機能もどんどん追加されていくのでしょう)は、またしてもgoogleによってそういう不均衡を埋めてしまうことになると思われてなりません。不動産サイトにとっても、不動産業者にとっても、少なからず衝撃なんじゃないでしょうかね。

あ、「借りぐらし」って、普段使わないけどどういう意味なんだろう。賃貸ってこと?

このページのトップヘ

見出し画像
×