大木屋
- カテゴリ:
- gourmet
路地に入ってすぐのところに、そのお店はあった。
完全予約制、メニューはコース1種類のみのこの店。
会社のメンバーで貸しきったのだ。
周りは住宅。看板もなく、戸を開けると、座敷とテーブルと、鉄板が合計4つ。
煙草を指に挟んだチャールズ・ブロンソンみたいな親父と、若い兄ちゃんが。
まず、カツオのタタキ。ナゼ?というコースの始まりである。
続いて"肉のエアーズロック"と巷間呼ばれる肉塊が現れる。
強火にしろ!火を消せ!絶対触るな!裏返してよし!と、親父の号令通りに動く。
ナイフを持った親父と兄ちゃんが、テーブルを回って手際よく肉を切り刻む!
なんとか肉を平らげると、すぐさまネギとホタテが。
バターと醤油で炒めていただく。
キャベツを敷き詰め、そこに大きなメンチカツをw。
食べ終わる前に、次がやってくる。
巨大なボールに、ラストのもんじゃの具が。もうワケが分かりません。
6杯ずつ、4テーブルを回すも、最終的には3週目まで行きました。
実はつい先日、うっかり市ヶ谷店に行ってしまいまして、
初めてでは無かったために衝撃度はそれほどではなかったのですが、
本店は本店で緊張感が漂っていて良かったです。
全員、ものすごい匂いを発散しながら山手線に乗り込みました…。
もう当分これ系の食事は結構です…。
会社のメンバーで貸しきったのだ。
周りは住宅。看板もなく、戸を開けると、座敷とテーブルと、鉄板が合計4つ。
煙草を指に挟んだチャールズ・ブロンソンみたいな親父と、若い兄ちゃんが。
まず、カツオのタタキ。ナゼ?というコースの始まりである。
続いて"肉のエアーズロック"と巷間呼ばれる肉塊が現れる。
強火にしろ!火を消せ!絶対触るな!裏返してよし!と、親父の号令通りに動く。
ナイフを持った親父と兄ちゃんが、テーブルを回って手際よく肉を切り刻む!
なんとか肉を平らげると、すぐさまネギとホタテが。
バターと醤油で炒めていただく。
キャベツを敷き詰め、そこに大きなメンチカツをw。
食べ終わる前に、次がやってくる。
巨大なボールに、ラストのもんじゃの具が。もうワケが分かりません。
6杯ずつ、4テーブルを回すも、最終的には3週目まで行きました。
実はつい先日、うっかり市ヶ谷店に行ってしまいまして、
初めてでは無かったために衝撃度はそれほどではなかったのですが、
本店は本店で緊張感が漂っていて良かったです。
全員、ものすごい匂いを発散しながら山手線に乗り込みました…。
もう当分これ系の食事は結構です…。