街場のアメリカ論
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ただ、まえがきで本人が述べているとおり、2010年の今読んでも、全く内容は古びていない。
それはやはり他の著書同様、一歩枠の外に出てみたり、一段高いところから眺めてみると…という手法と、決して安易に答えは出さない(書いてない)というところによるものなのかな。
普天間問題の熱い、いままさに読んでおくべき本なのかなと。
参照:
・基地をめぐる思考停止|基地問題再論 - 内田樹の研究室
街場のアメリカ論 (文春文庫)
著者:内田 樹
販売元:文藝春秋
発売日:2010-05-07
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