最近更新が滞っています。

もちろん怠惰なのもありますし、
オリンピックがあまりにも面白いせいでもあります。

北島クンの立ち居振る舞いにも、
愛ちゃんの叫びにも、
アニマル親子にも興味があります。

でも更新が滞っている理由は、
このblogサービスの不調にあります。
アクセスしていただいている読者諸賢はお気づきだとおもいますが、夜間非常につながりにくくなっています。
これは公式にlivedoorも認めているので、対応を待ちましょう。

さて、週末は大学時代の仲間と集まってまたも朝まで飲みました。
彼らの半数は教師です。
もちろん僕なんかより高級取りであります。

考えてみれば、子どもを預かること、
親の目地域の目というプレッシャー等々を勘案すれば、
給与システムの特殊性、義務標準法の精神、
これ致し方ない。
それにしても地方財源のカットでこの先どうなるのか。

日曜日は池袋東武へ江戸川乱歩展を見に行きました。
今年邸宅と遺品、大量の資料を立教が譲り受けた記念であります。
小学校時代から愛読している作品の直筆原稿など多数。
感激。
合わせて立教に隣接する邸宅、そしてあの伝説の土蔵を見学。
………一時間以上並びましたよ。

そして土蔵。中に入れると思ったのに、
ガラス張りになった入り口から覗くだけでした。orz

先日こういうメールが届きました。

「私のパソコンに件名も本文も書いていないメールが来たので
 とりあえず返信してみました。
 私は女性で渡辺と申します。間違いだったらごめんなさい」

さて、これはいかにもありそうなメールですが、
本文も件名も書いていない、というところが怪しい。
こちらのPCはウィルスに感染していないのに、
添付ファイルはおろか、件名も本文もないメールを送信するだろうか。

というわけだが、一緒にいた友人K君が返信してみようというので返信。すると

「そうだったんだですかあ。 じゃあ誰が送ったんでしょうね?
 けど、このメルアドが男の人だとわかって、ちょっとオロオロ   しちゃいました。
 実は、私の周りって女の子ばかりだから、男性からメールをも らったことないんです。
 でも、なんだかほっとしました。
 わざわざメールをくださってありがとうございました。」

おおこれは!と思ったが気持ちが悪いので放置。
すると毎日メールがくる。人生相談の形式をとって。
そして次第に話の整合性と言うか、前のメールとの脈絡がない
内容になってくる。

ためしに内容の一文をgoogleにかけてみると、
最近流行りの新型スパムメールらしい。
おそらく全てがプログラムで制御されているのだろうが、
なんて巧妙なやり方だろう。

送られてきたメールは10件を越える勢い。
それもようやく途切れて一週間あまり。
すると今度はこんなメールが……。

「いきなりのメール失礼致します。
 どうも初めまして。奈津子といいます。
 結婚して4年、目下26歳です。」

ほんとにネット社会は恐ろしいね。

関西の某私大で、
「マイレージ」制度が導入されるらしい。

成績、ボランティア、学外活動を点数化して加算、
マイルがたまれば海外旅行、という話。

成績に対してニンジンをぶら下げる、なんてことを
学校側が始めるんだから、本当になめられたもんだ。

というかボランティアや学外活動に対して、
というのが気に食わない。
ボランティアって、そうまでしてインセンティブを与えてやるものでしょうか。

就職活動や教員採用、
入試におけるボランティア経験の有無が問われるってんで
ボランティアを始めるという本末転倒ぶりの世の中。

目的と手段が入れ替わるというこの歯痒さ。
でもこの状況を素直に喜んで積極的に勉強に励むんならいいのかも。
俺もそうするだろうしね。

かなり昔から気になっていたこの映画、
ついに見ました。
韓国での「猟奇的」とは、
日本のような残忍きわまりない、
というような意味ではないそうで、
ちょっと変わった、くらいの話だそうです。

出だしは単純なコメディーかと思いきや、
後半はなかなか感動させる物語。
そういう意味からも放題はもうちょっとひねってほしい気が。

おそるべし韓国映画・ドラマ。
結構おすすめです。

仕事場があることから、
なんだか休日までも、と敬遠しがちな荻窪。
土曜日だと「昨日も来たし」、
日曜日だと「明日も来るし」ということで。

昨日は夏休みのど真ん中ということで、
大げさに言えば非常に気楽に荻窪に行くことができました。

で、行ってきたのが荻窪の名店「トマト」。
検索にかけるといくらでも出るカレーの名店です。
……食べましたが、僕は吉祥寺「まめ蔵」の方が好きかも。
帰りにはこれまた名店、洋菓子「フュッセン」へ。
ケーキを買って帰って、家でコーヒーと一緒に。

なんだか良い暮らししてますね。

昨日の日経の一面に、驚愕の記事が載っていた。
「日本オラクル」、全社員に在宅勤務制」。

目を疑った。
コンピュータを良く知る人ならば有名なこの会社。
もともと外資ではあるし、
すてきな会社だなとは思っていた。

しかし仕事では取引もあるこの身近な会社がこんなことに
んばるとは!!

羨ましい……

実は12日から夏休みに突入しております。

昨日まで福島へ里帰りしてました。
大量の古写真をスキャナで取り込んだりして遊んでました。

土曜日の夜は、東京に出てきている高校時代の生徒会仲間と
当時顧問で、今は関東で先生をしている恩師と飲み明かしました。
飲み明かしたというのはそのままで、明け方5時まで飲んでました。

自分自身すっかり忘れてしまっているような当時の話、
そしてその後の後輩や先生たちの話で盛り上がり、
話がつきることがありませんでした。

今思うと、当時は相当無茶なことをしていました。
今からは考えられないくらいバイタリティーにあふれ、
テンションの高い時期でしたね。

その僕らの無茶の陰で、
どれだけ顧問の先生が上層部に叱られていたかということも
聞かされました。

感謝ですね。

ついに始まりました。
阿佐ヶ谷七夕祭り。
なかなか由緒もあり、一応日本三大七夕の一つなのですよ。
JR阿佐ヶ谷駅から地下鉄南阿佐ヶ谷駅までの700メートルの
商店街"パールセンター"、このアーケードの天井からは
所狭しと各商店が趣向を凝らした飾りが。
そして焼きそばに焼き鳥に……とおなじみのメニュー。

普段のパールセンターは9時をまわればあまり人通りもないのですが、今日は木曜日だというのに、
通行に困るほど夜遅くまで人であふれていました。

僕の自宅はこのパールセンターから脇道に入って30秒ほどの
ところにあるので、もちろん通勤路でもあるのです。

こんなにわくわくした帰り道は初めてでした。

二時過ぎに吉祥寺からシーで帰宅した土曜日に続き、
日曜日も吉祥寺でちょっとしたパーティに参加、
帰宅は一時過ぎ。

おかげで今日は一日ぐったりしてました。

そのパーティですが、
秋山真之のひ孫さんがいまして。
至って今風の普通の青年(僕と同学年)ですが、
本当に聞いてびっくり。

秋山真之って誰?って感じですよね。
普通はそういうわけで、
その場に居た人も、彼の知り合いも、
全然感動しないわけ。

彼自身、僕が驚いたことに驚いていた。
こんなに感動する人がいるだなんてって。

このblogの読者、一体どれだけの方がご存知かわかりませんが、
近いうちに話題にはなるだろう、ってことで。

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